IMS Jaman Society

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「IMSグローバルがOneRoster v1.1のリリースを発表」
形成的かつ統合的な成績および教材についての民間標準を
学校機関向け新サービスとして提供

2017年4月27日

米国フロリダ州レークメリー、2017年4月27日
EdTechにおける相互運用性とイノベーションで世界をリードするIMSグローバル・ラーニング・コンソーシアム(IMSグローバル)は、学区や教員が様々なデジタル・カリキュラム商品を網羅するアセスメント結果をより簡単に集積し、学生がデジタル教科に親しみ、また学区間で成績表を同期できるよう更新されたOneRoster(R) v1.1が利用可能になったことを本日発表した。この新バージョンは即利用可能で、実装および認証テストに応用できる。

 IMSグローバルのOneRoster規格とLearning Tools Interoperability(R) (LTI(R))規格は、デジタル化した教室のワークフローを改革してきた。IMSグローバルがOneRosterを開発した目的は、生徒の学習履歴や出席率についての情報を共有する際にかかる膨大な手間や費用を軽減するためだ。複数のカリキュラム商品を網羅して出席簿を自動化するOneRoster v1.0の機能を拡張した最新のOneRoster v1.1規格は、これに加えてアセスメントの結果を学生の情報システムに転送し、クラスまたはコースのデジタル教材と関連させるサービスだ。  早速OneRoster v1.1適合認証を獲得した教育工学ベンダーや出版社にはClassLink、Classworks、McGraw-Hill Education、NetRef、Pearson Education、Studies Weeklyが含まれる。

IMSグローバルの適合認証は、導入を予定している学区に対して、OneRoster仕様のパフォーマンスと有効性を保証する。IMSグローバルのCEO、Rob Abel 博士によると、「いままでのカリキュラム商品から“データを取り戻す”ことと、そのデータを学習プラットフォームに同期させるという挑戦に苦労していた学区や商品開発者にとってOneRoster v1.1は、画期的なブレークスルーです。データの洗練度は時間とともに向上していきますが、 OneRoster v1.1 は先生方やITが現在かかえる多くの挑戦課題に対応できます」。

OneRosterの導入を深めるために、IMSグローバルは同社商品マネジメント担当副社長のMark Leuba氏の調整により商品運営委員会を設立した。この委員会はIMSグローバルのコミュニティーが携わる技術業務をサポートし、また情報を提供する諮問的役割を持つ。IMS グローバルのContributing Member 団体で形成されるOneRoster Product Steering Committee には、ClassLink、Infinite Campus、Itslearning, Kimono、McGraw-Hill Education、Microsoft、Pearson Education、Performance Matters、Schoology、Unicon各社がメンバーだ。

OneRoster v1.1 仕様および関連資料ダウンロードは、こちらから

www.imsglobal.org/activity/onerosterlis