IMS Japan Society

IMS Jaman Society

IMSグローバル・ラーニング・コンソーシアムの成長とリーダーシップが教育技術の革新を加速

2018年5月14日

2017年年次報告書の進捗状況と影響
12会員数及び収益の継続的な成長年
世界最大のEdTechコラボレーション

LAKE MARY, Florida, 2018年5月1日 - IMS Global Learning Consortium (IMS Global/IMS) - の教育技術のインターオペラビリティ(相互運用性)、イノベーション、および学習効果の面で世界をリードする同非営利団体は、2017年の年次報告書を発表しました。
https://www.imsglobal.org/sites/default/files/2017annualreport.pdf

2017年に50の団体が新たに加わり、合計で442団体、それを代表するリーダー3,200名の規模に成長しました。
IMSメンバーは、オープンスタンダードに基づき、ダイナミックにエドテク製品のエコシステムを開発する、世界有数の、大学、教育委員会およびサプライヤーです。
過去12年間でメンバー数は年率(CAGR)19.9%で増加し、収入は年率(CAGR)13.1%で増加した結果、現在は470万ドルを超えています。

IMS適合証明プログラム(imscert.org)は、IMSエコシステムの成長を実証しています。
https://www.imsglobal.org/cc/statuschart.cfm

認証取得件数は、2009年の導入以来1,400件を超え、2017年だけでも379件と前年から80%も伸ばしました。
IMSのリーダーシップの下でメンバーは、デジタル学習環境を進化させる基盤を戦略的に構築し、次世代エコシステムの開発に貢献しています。

K-12デジタル学習革命プログラムは、あらゆる規模の学区に権限を与え、シームレスなデジタル・エコシステムへと進化させ、それによりデジタル・カリキュラムおよび教育技術への投資リターンを求めます。
https://www.imsglobal.org/k12-revolution

HED 変革エコシステムプログラムは、学習環境、適応学習ツール、学習分析、およびデジタル・マイクロ証明における最新の革新を特徴づけることに貢献します。
https://www.imsglobal.org/higher-education-playbook

IMS Global Learning Consortium CEO Rob Abelは、これまでは教育革新への需要は高くなかったが、今後は継続して高まっていくだろうと指摘します。
「IMSコミュニティは次なる5つの主要な分野において主要なリーダーシップをとっていきます。 

  • 適応型デジタルカリキュラム
  • 次世代学習環境
  • 統合評価
  • デジタルマイクロ証明
  • 学習分析

我々はオープンな教育技術としてエコシステムを進化させていきます。」

2017年の主要なマイルストーンは、LTI Advantageの導入でした。
https://www.imsglobal.org/lti-advantage-overview
LTI Advantageは、Learning Tools Interoperability® (LTI®) 標準を向上させ、これは現在、70余りの学習プラットフォーム、数百の学習アプリケーション/ツールに実装されています。
LTI Advantageは、最新で高度なセキュリティ構造で出来ています。

IMS OneRoster®標準は、K-12におけるデジタル化の初期の戦略に求められています。
https://www.imsglobal.org/activity/onerosterlis
2017年、OneRosterの認証取得率は50%以上増加し、38件の学生情報システム、学習管理システム、デジタルカリキュラム製品が認証を取得済しました。

IMSデジタル証明ポートフォリオは、Competencies and Academic Standards Exchange® (CASE®)標準の発表とともに、Open Badgesへとアップグレードされました。
https://www.imsglobal.org/activity/case

CASEは、K-12からHEDまでのカリキュラムで、学習標準およびフレームワークと整合させるためのツールです。
また、CASEは、機械可読フォーマットに翻訳されたときに学習標準が誤訳されないことを保証します。
Open Badges 2.0(OBv2)は、所得者、教育機関、雇用者に価値を提供する堅牢なデジタル通貨を提供します。
https://www.imsglobal.org/activity/digital-credentials-and-badges
OBv2の新しい機能には、認知された当局によるデジタル承認、支援技術との互換性、多言語バッジおよび複数のバッジバージョンのサポート、ならびに個人または組織を識別する代替方法をサポートするためのアイデンティティプロファイルの拡張が含まれます。
世界のトップ・バッジングプラットフォームのうち9つは、学習者が自分のバッジをIMS認定プラットフォーム上に表示し、自分のバッジを任意のIMS認定プラットフォームから共有することを保証するIMS認定OBv2に適合しています。

IMS Caliper Analytics®の次のバージョンが完成しました。学習リソース、ツール、およびプラットフォーム上での学習活動からのクリックストリームデータを抽出するするために、教育コミュニティによって教育コミュニティのために作成された最初のオープンスタンダードです。
https://www.imsglobal.org/activity/caliper
Caliper は、学習イベントデータを生成し、配信するために、25の主要なLMSおよび学習ツールサプライヤーに認定、採用されています。
主要研究機関は、Caliperデータを利用して、学習を支援するための有効性を分析し、測定します。

Question and Test Interoperability®(QTI®)は、eアセスメントを独占的に提供し、地球規模で教育機関、州教育委員会、文科省のなかでデジタルアセスメントに革命を起こし続けています。
https://www.imsglobal.org/activity/qtiapip
QTI規格の次の反復は、最新のウェブ及びアクセシビリティ規格と整合され、オーサリングから配信までのエンドツーエンドのアクセス可能な評価ソリューションを提供する。

最新のIMSグローバルの実績は、2018年5月21~24日メリーランド州ボルチモアで開催される2018 Learning Impact Leadership Instituteで発表されます。
2018 Learning Impact Leadership Institute
https://www.imsglobal.org/LILI2018