IMS Japan Society

IMS Jaman Society

第4回 IMS Japan賞

2019年4月16日

趣旨・目的

2016年6月、一般社団法人 日本IMS協会(英語名:IMS Japan Society)の創設を記念し、IMS Japan賞が設置されました。

IMS Japan賞は、IMS Global Learning Consortium の Learning Impact Award(LIA)に範をとり、テクノロジーの教育利用に多大な貢献のあった優れた事例を顕彰します。
製品やサービス(開発段階のプロトタイプを含む)を提供したベンダーばかりでなく、それらを導入し革新的な実践を行った教育・訓練期間からの応募もその対象となります。
日本IMS協会としては、ベンダーと導入機関が密接な連携の下に応募することを期待します。

日本e-Learning大賞(5月募集、11月表彰)にあわせて実施され、その最優秀賞(第1位)は IMS Global LearningConsortiumの主催するLIA(12月募集締切、翌春の春季大会で授賞式)の最終審査への出場権(別途英語審査資料の提出、翌春の春季大会でのプレゼンテーションが必要)、渡航費補助として賞金 20万円が与えられます。LIAにおいて予選免除となる団体は、韓国、オーストラリア、英国に続き4ヶ国目です。
今後、我が国からも、海外での利用を視野に入れグローバル標準に則った開発が進むものと期待されています。

2018年11月14日 第3回 IMS Japan賞 受賞者
2017年10月25日 第2回 IMS Japan賞 受賞者
2016年10月26日 第1回 IMS Japan賞 受賞者

実施概要

名称 第4回IMS Japan 賞
募集開始 2019年5月7日(火)
募集締切 2019年7月31日(水)
主催 一般社団法人 日本IMS協会
第1次選考 2019年8月中
最終選考 2019年9月24日(火)
発表 11月13日(木)、御茶ノ水・ソラシティカンファレンスセンターで開催する「eラーニングアワード2019フォーラム」にて発表いたします。
問い合わせ先 一般社団法人 日本IMS協会

事務局 服部・島田・藤原:secretary@imsjapan.org

応募要領・方法

応募対象 企業・自治体・団体・学校での応募のほか、個人での応募も可能です。なお、応募は無料です。
応募テーマ 応募テーマは自由で、応募点数に制限はありません。審査共通評価基準をもとに、応募作品の中から教育 ICTの発展を予感させるコンテンツ、サービス、ソリューション、導入事例を評価します。
応募方法 「日本e-Learning大賞」公式ウェブサイトからエントリーしてください、あわせて、アピールポイントがわかる応募作品、もしくは応募作品の内容がわかる素材(URL、ファイル、動画など)もウェブにて提出してください。
なお以下にあります「IMS Global Learning ConsortiumおよびLearning Impact Award(LIA)について」をよくお読みいただき、Excel形式の「IMS Japan賞応募フォーム」をダウンロードし必要事項をご記載後、締切までにご提出ください。

「IMS Japan賞応募フォーム」

提出先:
一般社団法人 日本IMS協会
事務局 服部・島田・藤原:secretary@imsjapan.org

【重要】ご提出いただく素材に関しまして、作品にログインできない、審査基準に沿わないパンフレットの提出、動画が再生されない等が原因で、正確に審査ができない場合がございます。
ご応募を頂く上で、正確なご準備の程、よろしくお願い致します。
審査時点では事例ユーザー名は一般公表いたしません。

審査方法

審査方法 第1次選考 応募用紙およびデモデータ素材にて選考。
最終選考 第1次選考通過者が提出する英語審査資料により選考。

IMS Japan賞はLIAの地区予選の性格を持ちますので、その選考基準はLIAの選考方法に準拠して定められています。
しかし、我が国においてIMS Global Learning Consortiumの活動を広くご理解いただくという観点から、応募書類は日本語も認めています。
IMS Japan賞の2次審査(上位数点で決選)からは海外審査者も参加し、審査は英語で行われます
(応募書類が日本語の場合、応募者と相談しながら英訳します)。

IMS Global Learning ConsortiumおよびLearning Impact Award(LIA)について

本団体および本団体の主催するLIAの詳細については、下記ホームページ(英語)をご覧ください。
LIA正式ホームページ( 英語)

一部要約は下記のとおりです。

目的
2007年に創設された賞で、全世界から、学習支援におけるテクノロジーの利用においてもっとも強力で影響力のあったものを選出する。
応募資格
製品やサービス(開発段階のプロとタイプを含む)を提供するプロバイダーであっても、そのエンドユーザである教育・訓練機関であってもよいが、製品あるいはサービスの名称と導入先機関を明示する。
審査過程
最終審査は、IMS Global Learning Consortiumの選出した専門家委員会(パネル)によって行われる。
募集締め切り後、1次審査が行われ、1次合格者(Finalist)が決定される。最終審査は、応募時の資料のほか、
1)4分以内のプロモーションあるいはプレゼンテーションビデオ
2)成果をまとめた、1ページの文書
3)翌春の春季大会でのプレゼンテーションおよび質疑応答
で行われる。このほか、春季大会では、参加者による人気投票も行われ、審査に反映される。
賞の種別
Platinum, Gold, Silver, Bronzeの4レベルがある。IMS Global Learning ConsortiumはLIA に関する記者発表を行うとともに、Annual IMS Learning Impact Research Reportで紹介し配布をおこなう。また審査で使用したビデオはIMSのWEBサイトに掲載する。
応募要領、2017年度
応募期間は、2017年5月9日から7月20日まで。
非会員の審査には審査料500ドルが必要(会員は免除)。※日本国内選考からの二次審査参加者も免除。
また、LIAの表彰はIMS Global Learning Consortium春季大会において複数日にわたり実施されるため、その参加費も必要(会員 450ドル、非会員 650ドル)。
応募区分
応募に際しては、
1)製品・サービスの成熟度(研究段階、新製品段階、確立段階)
2)規模(国際レベル、国レベル、大学システム、あるいは都道府県・州レベル、機関レベル)
3)プロジェクトのカテゴリを選択する。プロジェクトのカテゴリは、以下のものから3つを選択する。

Advancing Teaching & Learning Innovation

Adaptive Learning & Online Homework (アダプティブ学習とオンラインホームワーク)
Providing students with self-paced learning, feedback, and adaption while providing the teacher with information on individualized student progress.
学習の成功、職場のニーズに応じた結果を改善するために、学生の教育経験をナビゲートすることで学生を支援するアプリケーション。 教師には個々の学生の進捗に関わる情報を提供しながら、学生に自分のペースに応じた学習、フィードバック、適応を提供するもの。

Digital Resource, eText and Learning App Innovation (ディジタルリソース、電子テキスト、学習アプリケーションの革新)
Innovative learning resources, tools, and applications aimed at improving access, affordability, and quality of education. Includes data gathering to measure student engagement, progress towards desired outcomes, program effectiveness, and usage of digital resources.
学習経験の促進や機会の提供を優位に改善することで、教師やファカルティを能率的かつ有効に支援するもの。

e-Collaborative Learning(e協調学習)
Providing students & faculty with applications and opportunities to participate in and
improve achievement via effective collaborative learning activities that complement traditional forms of delivery.
伝統的形態を補完する効果的な協調学習活動を通じ、学生およびファカルティの学習遂行への参加や改善を行うアプリケーションや機会をもたらすもの。

Gaming, Simulation, and Immersive Learning (ゲーム、シミュレーション、没入型学習)
Applications that give students and teachers opportunities to participate in effective experiential learning that is better than traditional alternatives.
学生や教師に、従来の方法より優れた、体験的学習に参加する機会を提供するアプリケーション。

e-Collaborative Learning(e協調学習)
Providing students & faculty with applications and opportunities to participate in and
improve achievement via effective collaborative learning activities that complement traditional forms of delivery.
伝統的形態を補完する効果的な協調学習活動を通じ、学生およびファカルティの学習遂行への参加や改善を行うアプリケーションや機会をもたらすもの。

Scaling Pedagogical Knowledge and Practice(教授知識や実践の大規模化)
Providing efficient and effective support to teachers and faculty in significantly improving facilitation and delivery of learning experiences.
学習経験の促進や機会の提供を優位に改善することで、教師やファカルティを能率的かつ有効に支援するもの。

Advancing Learning Environment Infrastructure

Blended Learning Optimization(ブレンディッド学習の最適化)
Evolving traditional educational delivery models, featuring seamless technology environment for teachers and students to support effective combinations of online, classroom and in-context learning.
オンライン学習、教室での学習、文脈に応じた学習を効果的に組み合わせることができるよう教師や学生を支援するため、伝統的な教育配信モデルをシームレスなテクノロジー環境に進化させるもの。

Digital Learning Networks(デジタル学習ネットワーク)
Achieving scalable deployment of educational resources, tools, and services toward specific and measurable access, affordability, and quality objectives.
個に応じ計測可能なアクセス、価格妥当性、品質目標に向け、教育リソース、教育ツール、教育サービスの大規模な導入を達成するもの。

Educational Accessibility and Personalization (教育のアクセシビリティとパーソナル化)
Technology-based solutions that ensure accessibility and personalization for all students, especially those with physical and learning disabilities.
すべての学生、特に身体的障害および学習障害のある学生にアクセシビリティそしてパーソナル化を確実にする技術ベースのソリューション。

Educational Application, Content, and Media Infrastructure (教育アプリ、教育コンテンツ、教育メディア基盤)
Technology infrastructure for enabling efficiencies in content development, searching, delivery, and mobile devices.
コンテンツ開発、検索、配信、モバイル端末における効率性を改善する技術インフラ。

Integrated Digital Curriculum and Formative Assessment to Enable Student-Centered Learning (学生中心の学習を可能にする統合デジタルカリキュラム)
Architectures, software platforms, and infrastructures that enable creation and selection from a wide range of curated digital content and tool alternatives by institutional users (faculty and students) with the help of digital assessment.
デジタルアセスメントにより、広範囲に共有されたデジタルコンテンツとツールから、施設利用者(教職員および学生)により創造と選択を可能にするアーキテクチャ、ソフトウェア・プラットフォーム、情報基盤。

Evolution to Next Generation Digital Learning Environments (次世代デジタル学習環境(NGDLE)への進化)
Architectures and software platforms for managing the creation and delivery of learning experiences, including personalization, accessibility, and mobility
学習のパーソナル化、アクセシビリティ、モバイル性など、学習経験の創造と提供を管理するアーキテクチャやソフトウェアプラットフォーム。

Advancing Educational Insight, Attainment & Planning

Assessment Enhancement With Digital Technology (デジタル技術による評価の向上)
Applications and tools to assess student performance and outcomes.
学生のパフォーマンスとアウトカムを評価するためのアプリケーションとツール

Digital Credentials and Competency-Based Innovation (デジタル・クレデンシャルとコンピテンシー・ベースのイノベーション)
Competency-based programs to assess and award digital credentials beyond the traditional transcript.
伝統的な成績証明書を凌駕するデジタル・クレデンシャルを評価、認定するコンピテンシー・ベースのプログラム。

Educational Pathways, Portfolios, and Learning Maps
Applications to help students navigate their educational experience to improve success and outcomes based workforce needs.
学習の成功、職場のニーズに応じた結果を改善するために、学生の教育経験をナビゲートすることで学生を支援するアプリケーション。

Learning Analytics(学習分析)
Collection, viewing and analysis of learning-related data to (a) understand student behaviors and progress, (b) understand a digital product and pedagogy use and effectiveness, and (c) improve teaching and/or learning.
学習に関連するデータの分析。

Student Success and Outcomes-Based Learning Support Services (学生の成功や成果に基づく学習支援サービス)
Applications and processes to enable teaching, learning, and placement tied to explicit outcomes and achievements.
明確な成果や達成度に関連付けた教授、学習、プレースメントを可能にするアプリケーションやプロセス。

IMS Japan賞に関するお問い合わせ

一般社団法人 日本IMS協会

事務局 服部・島田・藤原:secretary@imsjapan.org